我が家のジルに。
2007/3/26に我が家の老ニャンコ「ジル」が亡くなりました。
2005年の末に近所のスーパー前で拾って、1年と数ヶ月の同居生活でした。
(画像は元気な頃のジィちゃんです)
拾った当初から”十年は生きてますね”と獣医さんに言われ
「痩せてたから子猫かと思ったよ…」が本音でした。
こんなお爺ちゃんじゃ誰ももらってくれないねぇ、と我が家で暮らすことになったんだけど、
最初は目もまともに開いてなくて、口の中もボロボロでした。
手術をしてもらって、涎をたらしながらもグングン元気になってくれたジィちゃんでしたが、
気付かぬ所で腎臓の病気が進んでいたようで
獣医さんも手を尽くしてくれましたが、ダメでした…
幸い最期は自宅で看取ることが出来たので、良かったなぁと思います。
短い期間だったけど、ドップリ私の生活に染み込んでいて
だいぶ大泣きしました…翌日の仕事がきつかったw
ぶっちゃけまだ、この日記を書きながらも泣きそうです。
今回初めてペット火葬なるものをして頂いて
今日お骨を返して頂きました。
落ち着いたら、どこかの霊園に納骨して、いつでもお参りに行けるようにしたいなぁと思っています。
こんなダメご主人でごめんね、ジィちゃん。
一緒にいてくれてありがとう。
また、会おうね。